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童謡で『森のくまさん』ってあるじゃないっすか
あれの歌詞をまじまじと聴いていると何かだんだん疑問に思ってきたのね
♪ある日 森の中 くまさんに出会った
花咲く森の道 くまさんに出会った
まぁここはいいよ
でも次のさ
♪くまさんの言うことにゃ お嬢さんお逃げなさい
なんでくまが言うんだよ………それはつまり包丁持った男が「逃げろ」と言ってきたりと同じ訳だが
いまいちイメージが掴み辛いな
じゃあガンダムで例えると
・アムロが「うかつな奴め!」と忠告してくれる
・カミーユが「一方的に殴られる、痛さと怖さを教えてやろうか!」と脅すだけ
・ジュドーがなんかネタを言いたい所だけど実はZZをまともに見たこと無いから浮かばない
・アクシズを大気圏ギリギリで寸止めするシャア
・ギギとセックスしたらなんかさっぱりして無期懲役で済んだ
・人を避けて通るだけのバグ
・「この空域に居る者は全て離れよ!灼熱の火に焼かれ、瓦礫に押しつぶされない為に!」
というかもう少し言ってしまえば「種死のラスク派そのもの」と言わんばかりですが
しかし、この熊はそもそも危ないのか、人畜無害なのかも解らん
そのくせやたら理性的ではあるが、彼の中では葛藤があったりするのだろうか
<第一章>
ある日、森の中で少女が歩いているのをクマが見つけた。そのとき、彼の体に電流が走る
「くっ………!俺の本能が………!」
彼はその昔、本能に身を任せ、大事な人を失って以来その『力』封印していたのだった。しかし、その少女が視界に入ったと共に過去に封印したロリコンとしての性が再び覚醒しつつあったのだ!
同じ過ちを繰り返してはいけない………今にも少女を襲いそうな中、一筋の理性だけで必死に感情を抑えるクマ………
だが、不幸にも、苦悩する彼の前に少女が現れたのだった!!
<続く>
第二章
少女の姿を目の当たりにしていよいよ理性が決壊しそうなクマ。過去に鬼を封印した左手が、今にも手淫を始めそうになる!
しかし今の彼の心には「クッキンアイドル あい!まい!まいん!」がいた!かつては「C.C.さくら」「コレクターユイ」などで埋めていた空虚を、まいんの細くて白い指や細くて長い脚思い浮かべることで封じ込めたのだ!
「ウッ!!!」
体から膿を出したクマは数秒間の理性を取り戻す!いわゆる『聖者タイム』に突入するのだ!
その状態であれば、例え幼女の前だろうと前屈みになることはない!
「おじょうさん、お逃げなさい」
何故かやたら紳士的な振る舞いのクマを訝しい目で見ながら、イカ臭いこの場が鼻につき、急いで駆け出す
「コレで良かったんだ…」
また前屈みになりながら、クマはホッとしていた
しかし
「うん…?」
彼が見つけたのは………
<続く>
次回予告
「クマが後から追いかけてくる!?」
さっき逃げろって言ったじゃん!やべぇこいつ、海馬が無いんじゃないか?
支離滅裂な展開について行けない少女は困惑の森を駆ける
そして、クマの真の目的とは。最後の大団円!
うーん、面白いと思って書いたはずが別にそうでもない物になってしまった瞬間………
脳内にあるカオス名部分をもっとプットアウト出来るようになりたい