ブログ名がわかりづらいので元に戻した
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※前回までのあらすじ
突如現れた謎のライダー「仮面ライダーオーディン」
彼は突然「このブログを修正する」と言い出してきた
突然の宣言に立ちつくすライダー達
しかしそんな彼らを顧みず、オーディンは「タイムベント」を発動させる
そのタイムベントの効力とは…!?
一方同時刻、埼玉の某所にて
←俺
うっかり寝ながらヤスってたらねんどろえーちかさんを落としてしまった!
レジン抜きもしていない、しかもハイブリットマテリアルであるこの原形は非常に脆く、えーちかさんは見るも無惨な状態になる
「えーちかさん………俺は、アンタが作る……」
突如現れた謎のライダー「仮面ライダーオーディン」
彼は突然「このブログを修正する」と言い出してきた
突然の宣言に立ちつくすライダー達
しかしそんな彼らを顧みず、オーディンは「タイムベント」を発動させる
そのタイムベントの効力とは…!?
一方同時刻、埼玉の某所にて
←俺
うっかり寝ながらヤスってたらねんどろえーちかさんを落としてしまった!
レジン抜きもしていない、しかもハイブリットマテリアルであるこの原形は非常に脆く、えーちかさんは見るも無惨な状態になる
「えーちかさん………俺は、アンタが作る……」
そもそも事の発端は、えーちかさんが自身のブログで自らの詳しいプロフィールを明かしたことから始まる
(このページの『栄』欄)
なんか他のブロガー達がこぞってえーちかさんのエロ絵を書いているが、僕自身もその中に加わりたいと思った
けど、僕はそんなに絵が上手くないし、そもそも上手い人が既に書いている中でリロードな絵を描いた所で受けないと思ったのだ
そして丁度模型裏ではやたらねんどろぷち改造が流行っていたのもあった
「よっしゃ、じゃあ俺はえーちかさんでねんぷち作ったろう!」
何か立体を作るにあたり、三面図は非常に役に立つ
先述通り拙いものではあるが、きっとこの先作業が進むに
つれて役に立つだろう
そう思い書き起こした物
薄くて下手でごめんなさい
ま、結果的にはこのまんまの物が出来上がったんだけどね…………
まずは、ねんどろでももっとも注目の集まる髪の毛から
WAVEエポパテで芯を作り、もりもりくんで盛りながら削り削り作業を進める
この段階で既に3度ほどのリテイクがあり、ようやく今の形へ近づく
この先にもとにかく盛っては削り盛っては削り、なんとか形にしていく
ちなみに一つ言っておくと、僕に造形技術という物は皆無である
勉強もろくにしていない
この程度であろうが、形に出来たのはぶっちゃけ奇跡同然の出来事である
先に言っておくが、僕の造形するこつは「祈る」ただそれだけである
えーちかさんの最大の特徴であるプロペラントタンク
………じゃなくてツインテール
何で二つあるかって、そりゃデフォルトタイプとリアルタイプを作る為……
デフォルトタイプだけで力尽きてしまい、結局リアルタイプは断念していたりする
今更作る気おきねぇ…ごめんなさい…
ボディの整形も開始
余分な部分はばっさり切り落としガンガン盛ってガリガリ削っていく
特にスカートには手間取らせて貰いましたよ…ジャケットはわりかしなんとかなったんですが…
頑張って頑張って結局、らきすたねんどろいどからスカートを流用したんだよね…………
出来ることから頑張りましょう
そもそもねんどろはCADなんか使ってやがんだよ。俺だってCADで出力できれば…………うん、まずは初級受かってから言おうね
えーちかさんを作ることで一番苦労したのは、なんといってもあのプロペラントタンクである
位置が無駄に絶妙で、形がわけ解らない
とにかくブッ刺してから考えようということで画像とにらめっこしながら穴を開け、ツインテにしてみたところ
平らにするためにプラ板を使用
この後も、このツインテにはもの凄く泣かされました
なので、えーちかさんに「この髪の毛が絶妙」と言われたときはホント安堵しました
え?言ってない?そろそろ俺も限界かな………
まぁ、結局こいつは自立しない一番の原因になってるわけですが
いっそもいでしまえ
ついでに、当初の予定では可動にする予定でしたが、プロポーションを取るかギミックを取るかで悩んだ末
「まぁプラ棒でも一応可動するし………」ということで現在のプラ棒になったと言う経緯があります
当時はまだえーちかさんだと公開していなかったのですが、今思えばえーちかさん的には可動化させた方が嬉しかったのかも………とか思ったり
だが断る
設定画に「このギザギザに欲情する」とか書いてあるのを発見して、大あわてでつけたギザギザ
正直な所、この部分は今だ納得できてません
しかし、直す気もない。超めんどくさい
「じゃあもっと谷間作れば良かったのか!?」と思いきや設定画だと丸いし…どーしろと…という折衷案ではありますが、どーしたもんだか
もう少し模型的な解釈で作れば良かったのか。そもそも解釈が中途半端に我流だったり突然忠実だったりするのが俺のいけない所なんじゃ
んでもってこれらを侍合体させたのがこれ
大天空!大天空じゃないか!
違うわボケ!
ちなみにアローヘッドは今だ完成していません
←これ
………うーん、ねんどろの顔に助けられてる感が凄い………
この頃は先っぽ無かったんですねぇ。壊れるのが恐くて付けるの嫌だったなぁ
んでもってサフを吹いて、いよいよモザイク無しで公開したのがこれ
す げ ぇ !
やべー、えーちかさんマジえろい……っていうかマジメカメカしくなってない?
…………ごめんなさい
←これ
上と比べてはいけません…
「もう先っぽいらんよね?」とか思いながらどうしようか悶々としてました
結果的には付けることになるのですが
後はもうモザイク無しで公開してますね
どこかでキングクリムゾンが発生していると思いますが、きにしないきにしない
気にすると禿げますよ、俺みたいに
んでもってここから一気に失速していっていまだにダラダラ作業をしているわけなのですが…就活が始まったのもこの時期でしたなぁ…
写真を見返すと、オシャレユニットを作ったり、パンツに辟易したり、いろいろあったんだなぁ…記事にするとたった1日分ですが
それと、えーちかさんにあんま期待させない為に一度あらゆる角度から撮っておきたかったのですが見事に忘れてしまい、もう完成を待つしか無くなりました
ごめんなさい…僕もクリップボード<俺の記憶力<ジェイル・ハウス・ロックなんです…
そして時は流れて現在へ
「………はっ!?」
この状況に既視感を覚えたシンジ君。突然のオーディンの来襲に皆が戸惑います
オーディンがシンジ君にも攻撃をしようとしたその時
「だりゃあ!!」
「!?」
なんとシンジ君はオーディンの動きを読んでいました。この攻撃に流石のオーディンも不思議がります
「記憶が無くならなかったのか?」
「どうかな?」
その頃、OREジャーナル事務所では
「あいつは会社をなんだと思ってるんだ!」
シンジ君は朧気で消えつつある記憶の中、たった一つだけを忘れずに生きていました
それは「金色のハトが来たら後ろを攻撃する」と言うこと。
何事も全て同じ事を繰り返しただけのようですが、シンジ君は見事に運命に抗ったのです
しかし、最強のライダーオーディンにしてみればこの程度の攻撃など意に介しません。彼の繰り返した事は、全て無駄になったのでしょうか
「いや、違うな」
「重さが二倍になった!」
人を助ける為にライダーになったシンジ君、だったらライダーも助けたっていい!決意を新たにすることが出来ました。彼は決して屈することは無かったのです
しかしオーディンはそれを一笑に伏すと、姿を消してしまいました
最後のライダーが決まる、その時まで……
一方その頃、埼玉某所では
満足そうにねんぷちえーちかを見つめる男の姿がありました
その手には、先ほどとは違い、壊れていないねんぷちえーちかさんが
彼の『修正』は、完了したのです
「えーちかさん…アンタは俺が作る……」
戦わなければ生き残れない!!(アクセス的な意味で)
次回へ続く
(このページの『栄』欄)
なんか他のブロガー達がこぞってえーちかさんの
けど、僕はそんなに絵が上手くないし、そもそも上手い人が既に書いている中でリロードな絵を描いた所で受けないと思ったのだ
そして丁度模型裏ではやたらねんどろぷち改造が流行っていたのもあった
「よっしゃ、じゃあ俺はえーちかさんでねんぷち作ったろう!」
何か立体を作るにあたり、三面図は非常に役に立つ
先述通り拙いものではあるが、きっとこの先作業が進むに
つれて役に立つだろう
そう思い書き起こした物
薄くて下手でごめんなさい
ま、結果的にはこのまんまの物が出来上がったんだけどね…………
まずは、ねんどろでももっとも注目の集まる髪の毛から
WAVEエポパテで芯を作り、もりもりくんで盛りながら削り削り作業を進める
この段階で既に3度ほどのリテイクがあり、ようやく今の形へ近づく
この先にもとにかく盛っては削り盛っては削り、なんとか形にしていく
ちなみに一つ言っておくと、僕に造形技術という物は皆無である
勉強もろくにしていない
この程度であろうが、形に出来たのはぶっちゃけ奇跡同然の出来事である
先に言っておくが、僕の造形するこつは「祈る」ただそれだけである
えーちかさんの最大の特徴であるプロペラントタンク
………じゃなくてツインテール
何で二つあるかって、そりゃデフォルトタイプとリアルタイプを作る為……
デフォルトタイプだけで力尽きてしまい、結局リアルタイプは断念していたりする
今更作る気おきねぇ…ごめんなさい…
ボディの整形も開始
余分な部分はばっさり切り落としガンガン盛ってガリガリ削っていく
特にスカートには手間取らせて貰いましたよ…ジャケットはわりかしなんとかなったんですが…
頑張って頑張って結局、らきすたねんどろいどからスカートを流用したんだよね…………
出来ることから頑張りましょう
そもそもねんどろはCADなんか使ってやがんだよ。俺だってCADで出力できれば…………うん、まずは初級受かってから言おうね
えーちかさんを作ることで一番苦労したのは、なんといってもあのプロペラントタンクである
位置が無駄に絶妙で、形がわけ解らない
とにかくブッ刺してから考えようということで画像とにらめっこしながら穴を開け、ツインテにしてみたところ
平らにするためにプラ板を使用
この後も、このツインテにはもの凄く泣かされました
なので、えーちかさんに「この髪の毛が絶妙」と言われたときはホント安堵しました
え?言ってない?そろそろ俺も限界かな………
まぁ、結局こいつは自立しない一番の原因になってるわけですが
いっそもいでしまえ
ついでに、当初の予定では可動にする予定でしたが、プロポーションを取るかギミックを取るかで悩んだ末
「まぁプラ棒でも一応可動するし………」ということで現在のプラ棒になったと言う経緯があります
当時はまだえーちかさんだと公開していなかったのですが、今思えばえーちかさん的には可動化させた方が嬉しかったのかも………とか思ったり
だが断る
設定画に「このギザギザに欲情する」とか書いてあるのを発見して、大あわてでつけたギザギザ
正直な所、この部分は今だ納得できてません
しかし、直す気もない。超めんどくさい
「じゃあもっと谷間作れば良かったのか!?」と思いきや設定画だと丸いし…どーしろと…という折衷案ではありますが、どーしたもんだか
もう少し模型的な解釈で作れば良かったのか。そもそも解釈が中途半端に我流だったり突然忠実だったりするのが俺のいけない所なんじゃ
んでもってこれらを侍合体させたのがこれ
大天空!大天空じゃないか!
違うわボケ!
ちなみにアローヘッドは今だ完成していません
←これ
………うーん、ねんどろの顔に助けられてる感が凄い………
この頃は先っぽ無かったんですねぇ。壊れるのが恐くて付けるの嫌だったなぁ
んでもってサフを吹いて、いよいよモザイク無しで公開したのがこれ
す げ ぇ !
やべー、えーちかさんマジえろい……っていうかマジメカメカしくなってない?
…………ごめんなさい
←これ
上と比べてはいけません…
「もう先っぽいらんよね?」とか思いながらどうしようか悶々としてました
結果的には付けることになるのですが
後はもうモザイク無しで公開してますね
どこかでキングクリムゾンが発生していると思いますが、きにしないきにしない
気にすると禿げますよ、俺みたいに
んでもってここから一気に失速していっていまだにダラダラ作業をしているわけなのですが…就活が始まったのもこの時期でしたなぁ…
写真を見返すと、オシャレユニットを作ったり、パンツに辟易したり、いろいろあったんだなぁ…記事にするとたった1日分ですが
それと、えーちかさんにあんま期待させない為に一度あらゆる角度から撮っておきたかったのですが見事に忘れてしまい、もう完成を待つしか無くなりました
ごめんなさい…僕もクリップボード<俺の記憶力<ジェイル・ハウス・ロックなんです…
そして時は流れて現在へ
「………はっ!?」
この状況に既視感を覚えたシンジ君。突然のオーディンの来襲に皆が戸惑います
オーディンがシンジ君にも攻撃をしようとしたその時
「だりゃあ!!」
「!?」
なんとシンジ君はオーディンの動きを読んでいました。この攻撃に流石のオーディンも不思議がります
「記憶が無くならなかったのか?」
「どうかな?」
その頃、OREジャーナル事務所では
「あいつは会社をなんだと思ってるんだ!」
シンジ君は朧気で消えつつある記憶の中、たった一つだけを忘れずに生きていました
それは「金色のハトが来たら後ろを攻撃する」と言うこと。
何事も全て同じ事を繰り返しただけのようですが、シンジ君は見事に運命に抗ったのです
しかし、最強のライダーオーディンにしてみればこの程度の攻撃など意に介しません。彼の繰り返した事は、全て無駄になったのでしょうか
「いや、違うな」
「重さが二倍になった!」
人を助ける為にライダーになったシンジ君、だったらライダーも助けたっていい!決意を新たにすることが出来ました。彼は決して屈することは無かったのです
しかしオーディンはそれを一笑に伏すと、姿を消してしまいました
最後のライダーが決まる、その時まで……
一方その頃、埼玉某所では
満足そうにねんぷちえーちかを見つめる男の姿がありました
その手には、先ほどとは違い、壊れていないねんぷちえーちかさんが
彼の『修正』は、完了したのです
「えーちかさん…アンタは俺が作る……」
戦わなければ生き残れない!!(アクセス的な意味で)
次回へ続く
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