純色の思い出

今日は横浜くんだりまで従姉妹の結婚式でした
ああ…俺挙式なんて絶対挙げたくねえ…めんどくせぇ…婚姻届出すだけで十分じゃねえか…いっそ家でやるだけでもいい…
まぁその前に相手が居ないんですけどね

と言うことで沙耶の髪、解決編である
まぁぶっちゃけ解決はしたが、完結はしないという有様なのだが

 

まずはドボンからスタート
うぅ…もう薄め液少ないのに…

今回使用したのはこの二つ
一応左がイエローにブラウンを少量混ぜた物、右がブラウンに黄色を混ぜた物

どうも沙耶のイメージカラーは『黄土色』であるらしい
黄土色
そんな言葉、使ったのはおそらく幼稚園以来である。ピンと来ないわけだ
作り方はイエローとブラウンを同量混ぜる事

まずは左のイエローベースから

 

黄色い…ちっともブラウン分が無い。ﾎﾜｰｲ?
と言うことで、ブラウンベースを急遽作製。シャドウで使うことに

 

………なんか一気に不安になった
コレ大丈夫かなぁ…なんか狐かなんかみたいだけど

更にイエローベースを吹いてみる




 

 

良い色だ
感動的だな
だが無意味だ
シャドウが駄目すぎだ！！イエローベースは前回よりも濃くなり、良い仕事をしたと思う
けど、シャドウで台無しにしてしまった…僕は…取り返しの付かないことをしてしまった…

とりあえず合わせてみることに

 

 

うーーーん？思ったより違和感無い？
けどやっぱ変だよなぁ
ドボンめんどくさいのよねー

だんだんガイアカラー純色のことが掴めてきた
なるほど、これは基本的には「弱い塗料」なのね
白とかの弱い色には恐ろしいほど影響するくせに、少しでも強い色だとちっとも頭が上がらない
まるでちんぴらの様な塗料である
けど、純色同志で調合した場合、通常の塗料よりはるかにガッツリ食い合うので、色を作りたいのであればこれ以上にない塗料だわ
僕は塗料ビンを少なくしたいので、コレを極めようと思います

ちなみにちまちまやってるパレオ

 

 

ヤスっている内に随分滑らかになってきたがどうだろう
そろそろ本体と合わせたいのでぱっくり割りたい気もするが、うーーーん
結び目もあるし、面倒が続くわぁ…

明日は珍しく学校もバイトもない日なんで、ちょっくら遊びに行ってきます
そう言う場合は大抵秋葉原